Indeedの検索結果1ページ目に求人を表示させたい方へ。注意すべきポイントは?

indeedの1ページ目に求人を出したい人へ Indeed広告運用のコツ
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2020年8月31日より、有料掲載における掲載順位の仕組みが変更になりました。
詳しくはこちらのアップデート情報をご覧ください。

こんにちは!リクルーティング・パートナーズ株式会社Indeed運用チームの藤野です。
私事ではありますが、最近引っ越しをしました。引っ越す前は自転車通勤だったのですが、今は電車で通勤しています。
遅延などの影響を受けたくない、人込みが好きではないという理由で電車に乗るのがあまり好きではなく、これまでは電車通勤を避けてきました。しかし、今回5年ぶりに電車通勤を始めたところ、電車通勤にもいくつか良いところが見つかりました。

1つ目は、通勤時間中に出来ることがあること。
自転車通勤では通勤中は何もできませんが、電車通勤だと本や新聞を読むなど、自然とインプットの時間を確保出来ます。

2つ目は、リアルな人の動きを見ることが出来ること。
電車の中では、ざっくり7~8割の人がスマホをずっと触っています。学生や若い女性は動画を見ていることが多く、男性の場合はゲームをしているのをよく見かけます。
電車内の人のスマホの用途は、時間帯によっても少し異なります。朝7時台などの早い電車に乗ると、新聞や本、電子書籍を読んでいる人の割合が高い気がしますが、8時~9時になるとゲームをしている人の割合が増えています。動画、ゲーム、書籍…。今更ながら、何もかもがスマホに集約されていると感じています。

求人広告においても、紙媒体からWebへ急速に移行しています。
中でもIndeedは圧倒的な成長を遂げ、今では日本で最大のユーザー数を誇る求人検索サイトになりました。
同じ求人広告でも、紙媒体とWeb媒体、メディアとIndeedでは、仕組みも効果的な使い方も大きく異なります。

しかし、紙媒体や求人メディアと同じ感覚でIndeedを利用しようとされている企業様も時折お見掛けします。
特に多いのが、「うちの求人を1ページ目に載せてください!」といったご要望です。

結論から申し上げますと、Indeedで求人広告を検索結果1ページ目に表示させる「確率」を上げる方法はあるものの、確実な方法はありません
また、料金のシステム上、Indeedにおいては求人を1ページ目に表示させることは必ずしも得策とは言えません

そこで今回は、「Indeedで求人広告を1ページ目に表示する確率を上げる」方法と、1ページ目に表示させるメリットとデメリットについてご紹介します。

Indeedの掲載順位の詳しい仕組みは、こちらをご覧ください!

今からわかる、Indeedの掲載順位の仕組み【クリック単価だけじゃない】
求人広告にとって、表示順位は超重要。「Indeedの有料掲載では、クリック単価を高くすれば上位表示される」と思っている方、危険です!やみくもにクリック単価を上げていると、予算の無駄につながってしまうかもしれません。そんなもったいないことにな

Indeedで必ず1ページ目に表示することは可能?

Indeedの検索結果画面において、求人を必ず1ページ目に表示させることは不可能です。
主な理由は3つあります。

①求職者がフリーワードで求人を検索するため

Indeedは「フリーワード×勤務地」という形で検索をする検索エンジンです。

フリーワードとは、Indeedで仕事を検索するユーザー一人一人の入力する言葉が異なるという意味です。
検索する求職者が入力したフリーワード(キーワード)と選択した勤務地情報に合致した求人が検索結果として表示される仕組みとなっています。

求職者が検索をするキーワードは人それぞれ多種多様です。中には、ビッグワード(「正社員」という一言のみでの検索など)や類義語、誤字が含まれることもあるでしょう。

そのため、入力される可能性のある全てのキーワードに対し、検索結果として求人を表示させるのは極めて困難です。

②キーワードごとに検索優位性を持たせるのは不可能なため

求人広告を1ページ目に表示させられない1つ目の理由は、求職者が検索する可能性のあるキーワードの種類が多すぎることでした。
では、特定のキーワードに対してなら確実に1ページ目に表示させられるのかというと、残念ながらそうではありません

採用担当者様
採用担当者様

「営業」と検索した場合だけでいいので、一番上に表示させられませんか?

このようなご依頼をいただくこともあるのですが、残念ながら不可能です

GoogleやYahoo!のリスティング広告では、指定したキーワードに対して入札単価を設定し、金額に応じて掲載順位を(ある程度は)意図的に操作できます。

しかし、Indeedではキーワードごとの単価設定ができません。
Indeedで設定できるのは、「求人」に対しての上限クリック単価のみです。
後述しますが、クリック単価を高くすることで上位表示される可能性を間接的に上げることはできますが、確実な方法とはいえません。

③競合が多く、クリック単価の水準がわからないため

Indeedの有料枠の検索順位は、基本的には設定されたクリック単価で決まります。
そのため、クリック単価を高く設定することで、求人が1ページ目に表示される確率が上がります。

ここで問題となるのが、Indeedにおける競合企業の多さです。Indeedはユーザー数と並行して求人数も大きく伸びており、有料掲載される企業様(=競合)も増えています。
「どこよりも高くクリック単価を設定する」…と、言うのは簡単ですが、競合企業が増えればその分クリック単価も高騰する傾向があります。また、競合企業が求人のクリック単価をいくらに設定しているのかは、わかりません。

これが、Indeedで求人を確実に1ページ目に表示させられない第3の理由です。

検索結果1ページ目に表示させる確率を上げる方法はないの?

繰り返しますが、上記3つの理由から、必ず1ページ目に表示させるということは出来ません。
しかし、検索結果1ページ目に表示させる確率を上げる方法はあります。

それはクリック単価を1000円に設定することです。理由として、現状Indeedの管理画面で設定できるクリック単価の上限が1000円のため、1000円で設定すれば、競合企業にクリック単価で負けることはありません。必然的にIndeedの検索結果に求人が上位表示される確率は上がります。

例えば、営業職の求人に対してクリック単価を最高の1000円に設定すれば、「営業」というキーワードで検索した場合に1ページ目に表示される確率を上げられます。
しかし、冒頭でお話した通り、この方法にはデメリットもあります。
ここからは、「Indeedの検索結果1ページ目に表示させる」作戦のメリットとデメリットについてお話していきます。

Indeed検索結果の1ページ目に求人を表示させるメリット

求人を検索結果に上位表示させる一番のメリットは「アプローチできる求職者数が増える」ことです。

Indeedの運用における指標のひとつに表示回数があります。これは、自社の求人が求人検索結果画面に表示された回数のことです。

求人が1ページ目に表示されていれば、確実に求職者の目に届くため、表示回数が伸びることでアプローチできる求職者数はかなり多くなるといえます。

Indeed検索結果の1ページ目に求人を表示させるデメリット

何よりも、費用対効果が悪化する!

Indeedにおける意図的な上位表示における最大のデメリットは、費用対効果の悪化です。
本来であれば少額でも応募を獲得できたはずの求人でも、多額の費用が発生します。
ご存知の通り、Indeedはクリック課金制のため、応募の有無に関係なくクリックされるたびにお金がかかるのですから、当然です。

つまり、高額なクリック単価を設定して求人を1ページ目に表示させようとする作戦は、非常にコスパが悪いといえます。

どのくらいコストパフォーマンスが悪化するのか、2パターンの具体例を比較してご説明します。

予算10万円、クリック単価1000円に設定した場合のシミュレーション

Indeedは、初めに予算をチャージし、求人広告がクリックされるごとにクリック単価1回分が予算から引かれていく仕組みとなっています。

仮に、チャージする予算を10万円、クリック単価を1000円としましょう。
単純計算をすると、
10万円÷1000円(1クリック)=100(回)となり、
予算10万円に対して獲得できるクリック数は100回とわかります。

応募率が1%と仮定すると、応募数は1件で、応募単価は10万円になります。

予算10万円、クリック単価100円に設定した場合のシミュレーション

今度は予算を10万円、クリック単価を100円と仮定しましょう。
先ほどと同じように計算をすると、
10万円÷100円(1クリック)=1000(回)となり、
同じ予算で1000回のクリックが獲得できます。

応募率も同様に1%と仮定すると、応募数は10件で、応募単価は1万円になります。

このように、クリック単価を高く設定すると、当然ながら1回の閲覧コストが上がり、一定の応募率のもとでは費用対効果が悪化します
そのため、上位表示させたうえで応募をたくさん集めるとなると、相応のコストがかかることになります。

しかも、上位掲載に確実性がない…

ここまで解説した通り、自社求人を確実に検索結果1ページ目に表示させることはできません。
せっかく高いクリック単価を払っても、掲載順位に反映されるとは限らないのです。
費用をかけた分、確実に成果を得たいという場合は、上位表示狙いはおすすめできません。

そもそも1ページ目に表示させたい理由は何ですか?

求人を検索結果の1ページ目に表示させることには、メリットとデメリットがあることがご理解いただけたかと思います。意図的な上位表示狙いは、一概にダメとは言えませんが、おすすめできない場合があるのは確かです。

↓「上位掲載狙い」をやってはいけない求人案件の特徴はこちらをお読みください。

Indeedで絶対にやってはいけない、上位掲載狙いとは
他にはない、自由度の高い運用が魅力のIndeed。「多少コストをかけてでも一番上に表示させたい!」とお考えの企業様も多いのではないでしょうか。実は上位表示には、Indeedならではの落とし穴があるんです!本記事ではクリック単価の設定に焦点を

そもそも、Indeedの検索結果の1ページ目に求人を表示させたい!と思う理由は何でしょうか?
多くの企業様が「Indeedで、たくさんの応募を集めたいから」と答えられるのではないでしょうか。

たくさんの応募を集めるためには、それだけ多くの人に見てもらわないといけません。

多くの人に見てもらう=上位掲載 ではありません。予算の範囲内で、表示回数をできるだけ多く確保するというのが重要です。

掲載順位や表示回数を上げるには、クリック単価を高く設定すればよいというのはお話した通りですが、採用広告に使える予算には限りがありますよね。
限られた予算の中で、Indeedを使って最大の応募効果を発揮するためには、「運用」が鍵になります。

・多くの求職者に見てもらえるような検索キーワードの選定と、盛り込み
・費用対効果を最も良くするためのクリック単価の調整
・応募率を上げるための魅力的な原稿の作成
運用データの振り返りでPDCAサイクルを回す

…などなど、様々な打ち手を講じる必要があります。

弊社にご相談いただければ、最も理想的な状態から逆算し、具体的な運用方法を提案いたします。
弊社におけるIndeedの運用の中身はこちらをご覧ください。

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