インディード運営チームです。
インディードは求人情報専門の検索エンジン。ネット上のさまざまな求人情報サイトをクローリングし、その情報を一括検索できるようにしたプラットフォームのようなもの。
リクナビやマイナビなどの求人媒体の情報をまとめて検索できるようにしたサービスです。求人版のGoogleなんかと呼ばれたりもします。
そんなインディードですが、今回はクリック単価の調整についてお話したいと思います。
そもそもクリック単価とは?
インディードはクリック課金と呼ばれる課金方式となっております。
その名の通り、「クリックされた時だけ課金がされる」というリスティング広告のようなモデルです。
そのため、タイトルや条件、求人内容の書き方も含め運用していく必要があります。
また、ワンクリックにかかる費用(クリック単価)は、自由に設定可能です。
インディードの料金体系について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
クリック課金型モデル
業種や時期、予算などによっても変わりますが、弊社の運用実績でいうと
パート・アルバイト計:30円~
の下限でスタートすることが多いように思います。
1日の上限単価を決めて運用することができるので広告のムダ打ちは無くせます。
当然業界によって料金は変わります。
例えば労働人口が2番目に多い小売業界、その中でも菓子販売スタッフ(アルバイト・パート)のインディード成功事例データを見ると、クリック単価は86円。人気の業界は若干高くなることが分かります。
菓子販売スタッフの成功事例に関する記事はこちらをご覧ください。
クリック単価調整のコツ
上限クリック単価を上げる場合
・採用難易度が高く、想定よりもコンバージョンしない場合
・応募者の数を増やしたい場合
・採用スピードを上げたい場合
上限クリック単価を下げる場合
・早い時間帯で1日の上限に達する場合
・採用スピードを落としたい場合
このようなポイントに当てはまるようであればクリック単価の調整をオススメします。