
みなさん、こんにちは!
リクルーティング・パートナーズ(以下、リクパー)インターン生の折笠です。
つい最近、部署異動がありIndeedに携わらせてもらえるようになったんですが、
「そもそもIndeedって何?」「掲載無料なの??」という状態でして…
この記事を読まれている方の中にも「Indeedって名前は聞くけど何がいいの?」と疑問に思っている方がいるかと思います。
そんな方々のために(自分のためにも)!今回!
リクパーが誇るIndeed職人、藤野さんに突撃インタビュー!
Indeedって何?

早速ですが藤野さん、よろしくお願いします!
最近、CMでよく「仕事探しはIndeed~♪」なんて聞きますが、
Indeedの良さとは何ですか?

攻めの採用活動ができる、自ら改善しにいけるところだと思います。

攻めの採用・・・ですか??

例えば情報誌などの求人メディアだと一度広告を出して結果を待つことになります。しかしIndeedの場合、広告を出してその効果次第でキャッチや原稿内容を変えたり、クリック単価を調整したりできることがすごくいいと思っています。しかもその改善のサイクルがとても速い。Indeedは出稿してからが勝負なんです!

なるほど!内容を改善していけるのがポイントなんですね。でも…すみません…クリック単価ってなんですか??

1クリックごとに掛かる費用のことです。Indeedの料金体制はSuicaやはやかけんのように金額をチャージし、使った分だけ費用が掛かるシステムと一緒で、クリックされた分だけコストが掛かるクリック課金制なんです。
このクリック単価を調整することで求人の表示をコントロールできます。

そうなんですね!
クリック課金制もIndeedのポイントの一つですね。

そうですね。クリックされた分の費用しか掛からないので。
それに加えてIndeedの場合、
・日本一閲覧者が多い
・自社採用ページを活かせる
・詳しいデータが取れる
というように良いことばかりなので試して損はないと思っています。
もし募集がうまく行かなくても、それがなぜなのか
「理由が分かる」から「次に活かせる」、得られるものが絶対にある。
「Indeedをやらない理由がない」と思っています。
クリック単価、Indeedの料金体系について詳しく知りたい方はこちらの記事も併せてどうぞ
掲載無料って本当?

IndeedのCMでは「掲載無料!」を強調しているので
「本当に無料なの?」と聞かれることはありますか??

頻繁に聞かれます 笑
あと「あの広告費はどこから出てるんだ!」と疑問に持たれる方もいます。
その際には「あれだけCMやってて全部タダって訳ではなく有料なの物もありますよ」といつも話していますね。

なるほど~。では、無料と有料でどう違うんですか??


無料か有料かでそんなに違うんですね!
2種類の投稿方法?

ところで、折笠君はIndeedの特徴の1つ、「直接投稿型」と「自社サイト型」の違いは分かりますか?

え??
ちょっとわからないです。 ぜひ教えてください!

では、簡単に説明しますね。
Indeedに求人を出すときには「直接投稿型」と「自社サイト型」の2種類の方法があります。
「直接投稿型」というのは、Indeed上に直接、求人ページを作るイメージです。
写真を入れたり、フォントや文字の大きさを変えることが出来ません。
しかし、作りがシンプルなので初めて求人を出したい方や
Indeedを使ってすぐに募集をしたい!という方におススメです。
実際にはこのように見えますね。


すごくシンプルですね!

一方の「自社サイト型」の場合、Indeedでの募集をクリックすると
自社の募集ページにリンクさせることが出来ます!
Indeedの出している掲載基準を満たしていれば、写真を入れたり、
いろんなコンテンツを盛り込んで自社らしさをもっとアピールすることが出来ます。


見え方がかなり違いますね!
Indeedの成功例

やはり、Indeedを知り尽くしている藤野さんならいろんな成功した体験をたくさん経験しているんじゃないですか~??

Indeedの場合、小さな額で長い期間できる分、びっくりするような事が起きたりします。
その例の1つが、不動産営業の経験者採用です。
それまで、求人メディアで募集をしていたのですが、応募が全く集まりませんでした。そこで、Indeedを試してみたら7人応募が来て3人採用することが出来ました。

へ~!それはすごいですね! 他にはありますか~?

結婚式の時、披露宴のムービーを作るカメラマン募集の事例がありますね。
ニッチな職種なので、求人メディアを使ってもなかなか応募が来ませんでした。
そこで、Indeedを試してみたら、3ヶ月で50人ぐらい応募が来ました。
その中で16人も採用でき、採用単価もかなり低く抑えられたので
Indeedに切り替えて本当に成功でした。

なるほど~。でもなんでIndeedだとうまくいったのですか?

そうですね。求人メディアの場合、求人を検索するときに
勤務条件を設定して探すと思います。なので、カメラマンのようなニッチな職種の場合、
条件に当てはまらず表示されないことが多いです。
しかし、Indeedの場合、検索サイトで勤務地と職種を入力すれば簡単に求人が出てきます!例えば・・・


このように検索サイトで検索すると・・・


Indeedの求人が上位表示されます。
この発見性の高さこそ、2つの求人が成功した理由だと思います。

なるほど!先ほどの2件はIndeedにピッタリはまったんですね!
でも、Indeedに求人を出したからと言って、必ずしも成功する訳じゃないですよね?

そうですね。
職種や条件によってはIndeedを試しても、採用がうまくいかないことはあります。
ですが、Indeedでは「どんなキーワードで求人が検索されたのか」といった様々なデータが得られます。なので、リクパーならそれを基に求人メディア、人材紹介、派遣など
「次にこんなことが出来ます!」と、Indeedの結果をしっかりと活かすことが出来ますよ。

ここぞとばかりに宣伝して来ましたね。 笑
手広くお客様をサポート出来ることがリクパーの良さなんですね!
終わりに

普段お客さんと話すとき、藤野さんはどんなことに気を付けてますか??

なかなか難しい質問ですね 笑
Indeedの場合、入り口である「仕組み」を理解されていないケースが多いので、そこはきちんと説明しています。
あと、IndeedはCPC(クリック単価)やキャンペーンなど横文字が多いので、
より採用活動に 活かしてもらうためにも、出来るだけ相手が分かるように、
寄り添うようにしています。

なかなか理解するのが難しいですから、それは嬉しいですね。
お話を聞かせていただきありがとうございました!

ありがとうございました。
まとめ
- Indeedはデータベースとして使用できる!
- 得られたデータをもとに内容を改善していくことができる!
- 無料掲載でも始められるが、有料掲載なら5倍の効果がある!
- Indeedには2種類の投稿方法がある!
- Indeedをやらない理由はない!