今からでも遅くない!やったことない、過去にやったことある企業様もIndeedを使うべき理由

こんにちは!リクルーティング・パートナーズ株式会社の牟田口です。

いよいよ梅雨に突入しましたね!
本来であれば新聞の一面記事は「東京オリンピックまであと〇日!!」みたいな見出しのはずでしたが、そのワクワクは1年後に持ち越し…。
毎日、「本日の感染者は…」といった見出しばかりで気が滅入りますね。

さて、そんな中でも、非常事態宣言も解除されたことで、求職者の動きも少し活況を取り戻しつつあります。職種やエリアにもよりますが、「採用成功できたよ!」という企業様の嬉しい声もだんだんと増えてきました。

その理由の一つは、<Indeed>の費用対効果が非常に堅調だということが挙げられます。

「え?こんな時期なのに?」と思われるかもしれませんが、<検索エンジン>×<クリック課金>という仕組みが、こういうご時世だからこそ非常に効率良く採用ツールとして活用できるんです。

採用担当者様
採用担当者様

もう求人自体が飽和してるし、今からやってもIndeedの効果は見込めなさそう。出遅れてしまった感があるわ。

採用ご担当者
採用担当者様

昔Indeedを試してみたけど、効果もイマイチだったし、今やってもどうせ効果は出ないかもしれないな。

こんなふうに、Indeedから少し距離をおいている企業様に朗報です。

「全然今からでも遅くない!むしろ今スグIndeedを始めるべき」なんです。

今までに、弊社でも多くのIndeedの仕組みや概要についての記事を公開しています。

しかし、常に新しい機能やシステムが追加されているIndeedにおいて、もはや古い記事だけでは情報が少ない可能性があります。

そして、ここまで知名度も上がり、実際に活用されている企業様も増えている中で、初歩的な内容のブログ記事が求められることも減ってきた…というのも事実。

そこで、本日は「今から」Indeedを使う企業様にとって役に立つ最新の情報とともに、Indeedのメリットと活用法について説明いたします。

Indeedは導入リスクが非常に少ない

運用専任としてIndeedに携わらせていただいている身からすると、「何故、Indeedを採用活動に活用していない企業様が多いのだろう?」と心から思っています。

もちろん、<応募効果>という言葉自体、企業様ごとに成功・失敗の基準があり、Indeedが全ての期待に応えられないことも理解しています。

例えば…

・1か月以内に「敏腕弁護士」を2名採用したい!
・予算は10万円しかないけど、スタッフ50名集めないといけない!

このような採用目標のあるお客様であれば、「Indeedでは無理だと思います」と返答します。

ですが、仮にこのような一見難しすぎる目標を持つ企業様であっても、”Indeedを使った方が良い”と断言いたします。

私たちがIndeedの導入をオススメする理由TOP5

  1. 圧倒的な数のユーザーが利用しており、多くの人の目に触れる可能性が高いです!
  2. お金は<求人原稿の詳細画面を見られた時(クリック発生時)>だけしか掛かりません
  3. 1クリックあたりの単価(正確には上限単価)は<お客様自身で決める>ことが出来ます(15円~1000円)。
  4. 予算に対する掲載期間が決まっていないため、停止・追加・再開も含め自由に掲載できます。
  5. 予算に対する掲載原稿本数も制限が無いため、複数エリア、複数原稿の同時掲載が容易です。

これは今までと同様、普遍的なIndeedのメリットです。
しかしこういったご時世だからこそ、必要な時だけお金を使うことができて、期間も自由であることが応募効果に繋がっているとも言えます。

そして、この①~⑤をコントロールをする<運用>の精度が各段に上がってきておりますので、改めてIndeedというものに興味を持っていただくきっかけになれば幸いです。

Indeedはアップグレードしながら成長しています

我々運用専任でも、Indeedの機能追加やアップグレードのスピードに驚かされることがあります。

「お!こんな指標が見れるようになってる!」
「これは求職者にとってもめっちゃいい機能だね!」
など、日々ユーザーが使いやすくすることはもちろん、データの分析もしやすく進化しています。

ユーザーにとって使いやすく進化することで…

  • Indeedを利用する求職者が増える
  • Indeedでお仕事を探しやすくなると、よりマッチング精度があがる

企業さまにとって使いやすく進化することで…

  • Indeedを介して出会える求職者数が増える
  • 無駄クリックが減り、費用対効果が高まる

最近、感動したアップグレード(新機能)TOP5

Indeedは様々な進化(アップデート)を続けていますが、中でも最近感動した機能を5つ紹介します。

(1)アプリの充実

↓Indeedアプリについての記事はこちら

Indeed求人検索アプリって何?Indeedと何が違うの?
こんにちは!リクルーティング・パートナーズ株式会社の牟田口です。私ごとですが、今年で39歳を迎えるんですが、幼少期はもちろん、高校生くらいになるまで「携帯電話」というもの自体が「一部の人が使うモノ」でした。(採用に関わる担当者も、同年代が多

(2)CMPP機能の追加

企業ページプレミアム(CMPP)の強化により、さらにIndeed上で採用情報をアピールすることができるようになりました。

Indeedで訴求力を上げる!企業ページプレミアムとは?(機能紹介)
こんにちは!リクルーティング・パートナーズ株式会社Indeed運用チームの藤野です。ようやく緊急事態宣言が解除されましたね!しかし、爆発的な感染力を持つウイルスであることには変わりはないので、再度感染拡大しないよう注意しながら過ごしていきた

(3)データ取得範囲、アカウント編集機能の充実

Indeedを運用をする上で、重要な数値データの取得と、分析→改善までのフローが非常に操作しやすくなっています。
改善点の可視化、改善の実行の工数が削減でき、本来の運用に重要な分析・課題抽出に当てる時間を増やすことが出来るようになっています。

(4)直接投稿型求人の編集機能充実

こちらは原稿をエクスポート(取り出し)して、一括で情報を編集できるメニューです。

複数原稿のすべての情報を書き換える場合や、効果の良かった文言を該当する原稿に展開する時など、エクスポートされたシート上で編集し、戻す作業を行うことで一気に編集が完了します。
とても便利になりました。

こちらは、今の市場に合わせ、求職者が「求めているであろう」ニーズに合わせて、原稿側でタグを選択設定できる機能です。

よりマッチ度の高い求職者に対して、原稿を表示させることにも繋がる追加機能です。

(5)キャンペーン分け(グループ分け)新機能の追加

「急募」と「急募じゃない求人」は予算を分けたい」場合や、エリアごとに予算が決まっているので予算が混じらないようグループを分けないといけない…

といったこと、ありますよね?そういった時には<クエリー>を使って文字列で分けるルールを指示する必要がありました。

しかし今では、画像のように視覚的に見て「これとこれを追加して、これは除外」などといった指示ができるようになりました。

<クエリー>に詳しくない、良く分からない方でも簡単にキャンペーン分けが出来るようになりました。

↓グループ分けとクエリーについての記事はこちら

今さら聞けない、インディードの「クエリー」って?キャンペーン運用に超便利な使い方(基本編)
こんにちは!リクルーティング・パートナーズ株式会社の牟田口です。突然ですが、日本人は(世界中の人も)、「キャンペーン」と聞くと「お?何かお得なことが始まるのかな?」とワクワクしてしまいますよね?私もその1人でした。しかし、インディードの運用

ざっと5つあげてみましたが、これ以外にも、使いやすく&便利になった機能や改修も随時更新されていっています。

Indeedの進化により、こんな効果が出ています!

Indeedの仕組みのおさらいと、最新版の新しいコンテンツについてご説明してきました。
実際にはこれらの仕組みやコンテンツの追加によってどんな効果が出ているのでしょうか?

Indeedを使って感じたメリットTOP3

今までより低い予算で良い人が採用できた

まずは何と言ってもコレです!
フレキシブルな運用コントロールによって、低予算でより多くの求職者に求人情報を届けられるようになりました。それに比例してより多くの応募者、採用者を獲得できる傾向にあります。

自社の課題が浮き彫りになって、改善に着手できた

次いで多かった意見は、Indeed運用によって、今まで見えていなかった課題が見えるようになったことです。
「あれ、せっかく求人を掲載したのに、全然表示されていない…」
「求人を見られてはいるけど、けっこう離脱が多い…」
など、採用の課題に直結する原因に繋がる情報がデータとして取得できる点が評価されています。

実際私たちのお客様にも、「こういう情報がデータで欲しかったんだよ!」と喜ばれています。
長期的な採用課題改善に有効と言えますね。

採用にかけるマンパワーが減って、コア業務に当てる時間が増えた

Indeedはエリア、職種、雇用形態、原稿本数、掲載期間を問わない求人媒体のため、いままでいろんな媒体に掲載していた求人を、Indeedに1本化することも可能です。

「中途予算」「新卒予算」「アルバイト採用予算」といったように分けられ、媒体の垣根も無くなるため、予算の一元管理、原稿の一元管理も可能になります。

人事採用担当者の業務負荷も軽減されたという声も非常に多いです。

最後に

やらない理由を探す方が難しいくらい、Indeedは運用次第で<水>のように形を変えることが出来ます。

もしIndeed掲載に興味を持っていただけたなら、「ウチの場合どういったことが出来るのか」「こういうことを実現できるのか?」など、何でもご相談いただけますと幸いです!


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リクルーティング・パートナーズ株式会社はインディードの掲載から掲載後のフォローまで、すべてお任せ頂けます。
ご不明な点、採用やIndeed運用に関するお悩み等ございましたら、お気軽にお問い合わせください!

特に、 九州(福岡・佐賀・熊本・大分・長崎・宮崎・鹿児島)・沖縄での実績多数!
エリア特性に応じたきめ細かな運用を得意としています。

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