こんにちは!リクルーティング・パートナーズ株式会社のIndeed運用チームです。
今回の記事のテーマは、Indeedを見てくれた求職者の方に、自社に興味を持ってもらうための方法についてです。
隠れた名店の探し方について
私事ですが、休日は「今まで行ったことがないお店へランチを食べに行くこと」を習慣にしています。
店選びには、有名グルメサイトはもちろん、InstagramやX(旧Twitter)といったSNSも情報収集の手段として活用しています。
グルメサイトは、基本的には広告。載っているお店も限られてきますし、写真はどれも「見本用につくられてるんじゃないか?」と疑ってしまいます。
一方SNSでは、お店の人が自分で撮影していたり、お客さんが発信している情報もたくさん。こっちのほうがリアルな情報って感じがしますよね。
グルメサイトで見つけたお店をインスタで検索したり、逆にインスタで見つけたお店をgoogleで検索したり…。
そうやってぐるぐるといろんな情報をたどりながらお店を決める。そこが隠れた名店だったりすると、がんばって探したぶん、嬉しさも倍増します。
それ、仕事探しでも同じことをやってます!
実は求職者も同じように、複数のサイトやSNSを見ながら仕事探しをしているってご存知でしたか?
情報がどこにでも溢れるようになった昨今、求職者はIndeedだけを見て仕事を決めているのではありません。
たしかに入口はIndeedや求人メディア(タウンワークやマイナビなど)かもしれませんが、その後に企業サイトやSNS、口コミ、他のメディアを調べています。
私たちが美味しいお店を探す時と同じように、求職者の方も
「ほんとうにここに応募して大丈夫かな?」
「面接には受かったけど、本当に入社して大丈夫…?」
という不安を払しょくするために、様々な情報を得ようとしているのです。
ましてや、食事とは違って自分や家族の人生を左右する決断。情報を吟味しないはずがありません。
したがって、求人を出す際には応募者のこうした検索行動や心理を念頭に置くことをおすすめします。
求職者にアプローチする一番てっとり早い方法は、Indeedに外部リンクを貼ること!

そうは言っても、具体的に何をすればいいの?複数サイトに広告を出すのは予算が厳しいよ…。
そうですよね…分かります。
忙しかったり、予算の問題だったり、採用に時間を割きたくても割けないご担当者の方も多いと思います。
Indeedの求人票に「自社が発信している情報」のリンクを貼ろう!
Indeedの求人票に求人を自分で作成する場合、外部リンクを貼ることが可能です!
Indeedの掲載基準には、貼ってはいけない外部リンクについて特に記載はありません。自社のホームページやSNSのURLなど、自由に外部リンクを貼ることが出来ます。
これを利用して、求人情報内に自社ホームページやSNSのリンクを貼っておきましょう!
1つの導線として、リンクを求人票内に記載しておくといいですね!