求職者がUIJターンをする目的【地方移住希望者の採用のコツもあわせて紹介】

UIJターンをする目的 その他
この記事は約6分で読めます。

こんにちは!リクルーティング・パートナーズ株式会社のIndeed運用チームの藤野です。

私にとって、リクパーは大学を卒業してから3社目の会社です。
1社目は東京、2社目は福岡→栃木、3社目はリクパーといった形で転職をしてきました。

これまでの就職・転職活動で企業を選ぶ際に、大きなポイントとしていたのが「勤務地」でした

①新卒時代

藤野
藤野

時代についていくにはやっぱり大都会・東京で働かないと!!

福岡で生まれ育ち、大学も地方だった私にとって、東京は憧れのビジネス地でした。
刺激的で楽しく過ごせたものの、長い通勤時間がストレスになっていました。

②2社目

藤野
藤野

毎日満員電車はもうたくさんだ!地元・福岡に帰ろう

2社目では生まれ故郷の福岡に戻ってきました
しかし、1年ほど経った頃に、人事異動で栃木に行くことになりました
誤解を恐れずに言うと、栃木県はめちゃくちゃ田舎でした(笑)。

藤野
藤野

穏やかでいい街だけれど…時代の流れについていくにはやはり都会のほうがいいのかな(2回目)

栃木は過ごしやすい土地ではありましたが、若いうちはもっと刺激のある環境に身を置きたいと考え、2度目の転職を決意しました。
そして、縁があってリクパーに入社しました。

振り返って考えてみると、僕が働く場所を選ぶ基準は

①ほどよく都会でビジネス的な刺激を感じられること
ゆとりのある生活が出来ること

の2つだったのかなと思います。
福岡はそのバランスが絶妙に取れているため、とても気に入っています。
あまり意識はしていませんでしたが、僕は2度の転職でどちらもUターンを経験しています

同僚には、福岡や九州に縁もゆかりもないけれど、関東・関西から転職をして入社する、いわゆる「Iターン」経験者も多くいます。

皆さんの周りでも「Uターン」「Iターン」「Jターン」をされている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
よく聞く言葉ではあるものの、区別が曖昧になっていませんか?

そこで今回はこの3つについてご紹介していきます。
また、UIJターンを行う求職者のよくある理由と、そのような求職者をターゲット人材にした場合の、求人の作り方のコツもお教えします。

U・I・Jターンそれぞれの解説

Uターンとは

Uターンとは、生まれ育った故郷から進学や就職を期に都会へ移住した後、再び生まれ育った故郷に移住することです。

〈例〉
・新卒で東京に就職したが、転職して生まれ故郷の福岡に帰ってきた
先述したとおり、僕もUターンの経験者です。

Uターン転職をされる方には、ゆとりのある生活や両親の近くでの生活を重視する方が多いようです。
採用する企業にとっても、都会で身につけた高いスキルを還元してくれる人材として重宝します。

Iターンとは

Iターンとは、都心部で生まれ育った人が、故郷とは別の地方に移住することです。

〈例〉
・東京23区で生まれ育ったけれど、豊かな自然に魅力を感じ、沖縄の離島に移住した

特に都市から農村部への移住をIターンと呼ぶことが多いようです。
豊かな自然や地場産業へのあこがれの他にも、子育て環境や夢のマイホームといった私生活での充実を求めて移住される方もいらっしゃいます。

Jターンとは

Jターンとは、生まれ育った故郷から都会へ移住したのち、故郷に近い地方都市に移住することです。

〈例〉
・熊本県人吉市で生まれ育ち、東京の大学へ進学した。その後、就職を期に人吉市に近い熊本市へ移住した。

故郷に近いながらも、より利便性の高い環境で働けるというメリットがあります。
特に新卒入社の場合、実家から通勤しながらお金を貯められるというのはものすごいメリットになります。

このように、Iターン・Jターンは地方移住も多い

田舎の風景

生まれ故郷に帰って来るUターンは、都会→田舎→都会というルートも多いですが、IターンとJターンは地方移住と同義である場合も多いです。

近年、「田舎の空き家問題」などが話題になることも多く、地方の過疎化や人口減少に伴う少子化・働き手の減少などが多くの地方で問題になっていることもご存知かと思います。

最近では多くの自治体が「村おこし・町おこし」をテーマとして、Iターン・Jターンの促進のため様々な施策を打ち出しています。

Iターン・Jターン移住者確保の施策の例

  • 結婚資金が無料
  • 10年以上の定住確約で新築の住居を進呈
  • 移住●年目で●万円(10万円〜など)をプレゼント
  • 職業紹介とあわせて物件紹介もしてもらえる移住専門サイトを運営

このようなユニークな施策を打ち出し、移住者を確保しようとしている自治体も多くあります。

では、求職者が地方移住を考える理由とは?

では、求職者が地方への移住(転職)を考える理由としてはどんなものがあるのでしょうか?

いくつかメジャーなものをご紹介していきます。

①都会生活が合わないと感じる

「都会での生活が自分のライフスタイルに合わなかった」というケースです。

特に日本の場合だと、満員電車での通勤にストレスを感じる方が多いようです。
BBCによると、満員電車に乗っている人は、臨戦態勢の兵士よりもストレスを感じるそうです。
自分の判断で動ける兵士と違い、満員電車では目の前のストレスに対して対策を打てないことが大きな理由です。
(参考:https://japan.cnet.com/article/20077623/

毎日の満員電車で「会社に着いた時点で疲れている」なんてことが続けば、都会が嫌になってしまうのもうなずけます。

他にも、家賃や物価が高い、空気が悪い、混雑しているなど、都会には様々なデメリットもあります。

②子育ての環境を求める

様々なサービスにあふれている都会は便利ではありますが、子育て環境が良いわけではありません。
保育園の倍率が高かったり、公園などの遊び場が少なかったりといった短所があります。

また、子育てをしていく上で、子どもの面倒を見てくれる両親(子どもの祖父母)の存在はかなり大きなものです。

安心して子育てができる環境を求めて、子どもができたら地方移住するという方も多いです。
このような方が転職活動をされる場合、行政の子育て支援はもちろんのこと、育休制度といった企業の福利厚生や、先輩ママさん・パパさんの有無、サポート体制なども重要な検討ポイントになってきます。

子育て目的での地方移住をしたい方を求人ターゲットにする場合は、

  • 企業独自の子育て支援・サポートなどあれば記載する。
  • 先輩社員にママさん・パパさんがいれば、産休・育休などの取得実績や社内のサポート内容を具体的に紹介する。

など、募集要項内に記載し工夫するのがおすすめです。

③親の介護のタイミングで

就職して何年か経ったころに心配になってくるのが、親の健康です。
両親を介護施設に預けるのは、入所の順番待ちや金銭面でのハードルが高いなどの理由もあるため、自分で両親の世話をする方も多くいらっしゃいます

このような方を求人ターゲットにする場合は、

  • 社内に介護支援制度や介護休暇などの福利厚生があればそれを記載する。
  • 休日数、残業時間、勤務時間を明確に記載し、入社後の不安やギャップがないようにする。

などを募集要項で示してあげると安心して応募いただけます。

まとめ

今回のポイントは、以下の通りです!

・Uターン…都会に行った人が故郷に帰る
・Iターン…故郷以外の地方へ移住する
・Jターン…故郷に近い都市へ移住する
・地方移住の理由としては、地方へのあこがれの他に、①都会が合わない、②子育て環境、③両親の介護などが考えられる。

一人ひとりがベストな地域で働くためには、「働く環境」と「生活環境」どちらも考慮する必要があります。
地方の企業様は、移住者向けの支援制度を整えることで、遠方からの応募者獲得につながるかもしれません!


リクルーティング・パートナーズ株式会社はインディードの掲載から掲載後のフォローまで、すべてお任せ頂けます。
ご不明な点、採用やIndeed運用に関するお悩み等ございましたら、お気軽にお問い合わせください!
もしくはTELでお気軽に!

0120-932-332
(平日10:00~18:00)

特に、 九州(福岡・佐賀・熊本・大分・長崎・宮崎・鹿児島・沖縄)での実績多数!
エリア特性に応じたきめ細かな運用を得意としています。

リクパー平日無料個別相談会
●企業様を応援!平日無料相談会を開催しています。一回30分、自由な日時をご予約可能です。

ブログに訪問いただいた皆さまへ、お役立ち資料プレゼント中!

当リクパーマーケティングブログにご訪問いただいた皆さまへ、弊社でのIndeed運用事例とお役立ちデータをまとめた資料をプレゼント中です。

(完全無料)資料ダウンロードはコチラ

上記のダウンロードフォームに必要事項を入力するだけで、無料で資料をダウンロードいただけます。

ここでしか手に入らない、プロオリジナルのノウハウ資料です。ぜひ貴社のIndeed運用にご活用ください!

この記事を書いた人
藤野将大

神戸大学卒業→インターネット広告(営業職)→人材派遣会社(営業職、企画・広報職)を経て現職へ。新卒入社以来ベンチャー企業を渡り歩いてきました。
現在は九州発の人材プロフェッショナルファームのリクルーティング・パートナーズ株式会社(通称:リクパー)でIndeedを活用した採用支援をメインで行っています。

藤野将大をフォローする
その他人事担当の皆さまへ
Indeedのプロフェッショナルが執筆!「リクパーマーケティングブログ」
タイトルとURLをコピーしました