こんにちは!リクルーティング・パートナーズ株式会社です。
Indeed(インディード)に求人を載せたはいいが、いっこうに応募が来ない。
応募が来たと思ったら、採用基準の条件を満たしていない。
「求職者ってどうやったら自社求人をきちんと読んでくれるの・・・?」
ちょっと待って!御社の求人、スマホ対応していますか?
今回はIndeed活用が成功するスマホ対応原稿の作り方についてご説明します!
スマホで見にくい求人は読まれない
総務省によると、現代日本のスマートフォン普及率は75%以上とされています。知りたいことの答えは何でも片手の中にある時代。
つまり、求職者が求人を見つけるのもスマホ。内容を読み、検討する時も見るのはスマホ。
Indeedも例外ではありません!
実際に、Indeedをモバイル端末(スマホやタブレット)で検索をしているユーザーは全体の8割以上にものぼります。
それゆえ、「スマホ対応していること」は、Indeedへのサイト掲載基準でもあるのです。
つまり、良い求人への第一歩は「スマホで見やすいこと」なのです!
スマホ対応の求人に変えよう
求人原稿の文面について
実際にスマホ対応の見やすい求人原稿にするための3つのコツをご紹介します!
1. 短いタイトルキャッチ(職種名)
Indeedの検索結果から自社の求人原稿へ飛んでもらうためです。見切れたタイトルで内容の分からない求人ではクリックされにくくなってしまいます。
具体的には、職種名を16文字以内におさえることを推奨しています。
▽職種名の書き方はこちらの記事で詳しく解説しています。

2. 文章もできるだけ短く
スマホの閲覧画面は一行に16~21文字と言われています。また、人間が一瞬で理解できる文字の量は13文字なのだとか。
つまり、1文を長くしてしまうと読みにくい&理解してもらえない可能性が高くなってしまいます。
したがって、求人内容については、
・1文は13~21文字以内
にとどめるように心がけてみてください。
3. 文中での改行は見にくくなるのでNG
スマホで見る人のことを考えて、文中のキリの良いところや読点(、)での改行をしていませんか?これ、NGです!
スマホの機種によっては思いがけない位置で文が途切れてしまうことがあります。文中の改行はしないようにしましょう!
まとめ
全く同じ文面だとしても、見やすいサイトと見にくいサイトでは印象が大きく変わってきます。
言い換えれば、スマホ対応の見やすいサイトは競合の求人とも差をつけることができます。
求職者に自社求人を正しく確実に伝えることが重要なのです。
これから、スマホ対応の求人・サイトで求職者を募集していきませんか?