【22卒にも対応】今更聞けないオンライン面接のコツ【人事・採用担当者向け】

人事担当の皆さまへ
この記事は約5分で読めます。

こんにちは。リクパーのおおたです。
新型コロナウィルスの影響により仕事や生活が激変して、はや1ヶ月。zoom飲み会やオンラインセミナーなどにはだいぶ慣れてきましたが、唯一いまだに抵抗があるのが「WEB面接(オンライン面接)」
そこで今回は、オンライン面接の基本と注意点についてまとめてみました。

人事の方向けに書いていますが、基本的なところは21卒・22卒の学生さんにとっても同じかなと思います。
参考になりましたら幸いです。

WEB面接(オンライン面接)のための事前準備

デバイスはPCで。スマホは避ける

人事の方は出社・在宅問わずPC環境が整っていることかと思いますが、就活生・求職中の方だとスマホで面接を受ける方も少なくありません。
スマホだとやや煽り(下からのアップ)になることが多く、またふとした拍子に倒れたりぐらついたりしてしまいます。できるだけパソコンで接続することをおすすめします。

通信環境・カメラ・マイクは必ず事前チェック

オンライン面接において、通信が途切れることが何より一番ストレスフルです。画質が荒いことによって表情が見えなくなったり、せっかく話している内容が聞き取れなかったりと、まともな対話ができなくなってしまう…!デジタルがここまで急速に浸透した世界において、接続の悪さはもはや死と同義。

とくにテザリングで繋いでいる方は要注意!(22卒の就活生さんにめちゃ多いです…)
投資だと思って、ネットワークの見直しを図りましょう。

また、よくある通信トラブルのもう一つがカメラ・マイクなどの機器問題
こちらも事前に接続の確認がマストです。

候補者への事前連絡メール

WEB面接に慣れている人って、日本中にそう多くありません。
人事・採用ご担当者様も21卒・22卒就活生さんも、どちらも毎回手探りで「WEB就活ルール」を模索しているはずです。
したがって企業の採用担当者の方はぜひ、事前に「うちのWEB面接ルール」をメールやメッセージでお伝えしていた方がいいでしょう。

・服装(スーツ/私服可)
・担当者の緊急連絡先
・使用アプリ/サービスの接続方法
→「事前にアプリをダウンロードください」
 「Google Chrome推奨」など
ちなみに、オンライン面接のツール(ズームやwherebyなど)については下記記事を参考にしてみてください。
採用活動にも新型肺炎の影響が!今日から使えるWeb面接ツールのご紹介
リクナビ2021の合説イベントが中止になったことにより、学生と直接会える接点がぐっと減ってしまいました。検討事項が多すぎて、今更オンライン面接ツールを比較検討してる場合じゃない!と混乱されている担当者の方も多いかもしれません。とにかく超簡単
https://www.recpar-marketing.com/director_telework

背景は事前設定しておく

背景に生活感がありすぎるのは意外と気になりますよね。
「今家ですか?」や「おうち広いですね~!」なんてアイスブレイク的に使えればいいのですが、初対面の場合、なかなかネタにもしにくいものです。

zoomなど背景設定できるツールを使用するのであれば、会社のロゴなどを使用したシンプルな壁紙に統一していいかもしれません。

接続状況が悪いときのために、代替手段を手元に

前述の通り、接続状況が悪い=死。
貴重な面接時間を無駄にしてしまわないよう、手元にはあらかじめ代替手段を置いておきましょう。
個人的には、接続が悪かった時のためにあらかじめ電話番号を聞いておき、zoomの動画をつないだままミュートしてTELというやり方が一番スムーズかなと思っています。

WEB面接(オンライン面接)時の心構え編

権威勾配が生まれやすい

「権威勾配」とは、ざっくり言うと面接官と候補者の間に権威の”かたより”が生まれること。面接の場合、どうしても採用担当者のほうが求職者よりも「エラそうに」見えてしまいます。たとえ採用担当者にその意識がまったくなかったとしても、求職者側は引け目を感じがち。

たとえば求職者の声が聞き取れなかったときに他意なく発した「もう一回お願いします」という言葉が、候補者にとっては威圧的に受け取られてしまう…なんてこともありうるのです。
面接官は、自分が必要以上に権威を身にまといがちであることを意識しすぎるほどしておいたほうがいいでしょう。相手が質問しにくい・話しにくい雰囲気をつくっていないか、つねに意識を向けてください。

「見極め」は難しい。選考基準と役割を明確に

 「“オンライン面接だと見極めきれない”って言ってる人は、だいたいオフラインでも見極めきれてないんだよね」ととある採用担当の方がおっしゃっていました。

ぐうの音も出ないほど正論すぎるんですが、お互い慣れていないのだからしょうがない(泣)

今年は選考フロー見直しの絶好の機会。
面接官の間で選考基準や面接時に話す内容を整えましょう。

・自社の採用戦略に応じた見極めの「基準」を最低限設ける
・相手も自社のことを見極めてもらえるよう、伝えるべきことははっきりと伝える
・質問と、聞き出したいエピソードをはっきりさせておく
また、面談や面接の各段階で「見極めのための面接か、惹きつけるための面接か」という役割を面接者に明確に伝えておくことが重要です。

首がもげるほど頷き、顔が筋肉痛になるほど笑顔に

候補者の緊張をほぐすためのアイスブレイクを、いつもの面接よりも多めに取りましょう。
「今大変な時期ですよね~」とか「そちらの状況どんな感じですか?」など、話題には事欠かないことと思います。

また、大きめのリアクション(相槌やうなづき)と笑顔はリアル面接よりもはるかに重要。相手の表情や間合いが直接見えない分、オフラインの面接よりも「怖い」印象を抱かせてしまいます。首ガクガク・口角プルプルするくらい、しっかり筋肉使ってリアクションしていくのがGOODです。

まとめ

まとめてみるとこんな感じです。

とはいえ、結局オンラインでもオフラインでも面接は事前準備慣れによるところが大きいです。Wantedlyなど気軽にオンライン面談できるツールもありますので、企業さん・学生さんともに活用していきましょう^^

ちなみにリクパーでは「オープンポジション(職種不問)」で新卒・中途や年次を問わず面談希望者を募集しています。ご参考まで。

地図は大きい方が面白い!九州の人材ベンチャーの話をちょっと聞いてみたい方。 by リクルーティング・パートナーズ株式会社
人材をめぐる市場は今、大きな潮目の変化を迎えています。 長きにわたって安定していた既存のビジネスモデルがテクノロジーの台頭によって刷新...

通年通りの採用活動ではないからこそ、面接の時間を有意義な対話の場にしたいですね。
コロナ禍を乗り切るべく、採用活動&就活をお互いにがんばりましょう!

タイトルとURLをコピーしました